料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

ちょっと創作料理を2品

<その① 厚揚げと茄子の中華風餡かけ>

 スーパーでちょっと変わった厚揚げを安く売っていたので、思わず買ってしまいました。どう料理するか考えた結果出来上がったものがこれです。

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 前回のように「あれもこれも食べたい」ではなく、厚揚げに焦点を絞って、どうしたら厚揚げを最もおいしく食べられるか考えた結果です。結局、豚肉や茄子など他の具材の種類が多すぎるのが私の癖なのですが、我ながら美味しくできました!

 

<その② 鶏ささみとゴボウの和風炒め>

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 これは、良く見れば単なるゴボウのきんぴらなのですが、鶏ささ身の量を増やして主役に抜擢し、全体も副菜ではなくメインのおかずに昇格させたところがポイントです。

 ささ身に片栗粉をまぶして輪郭を強調しているところがミソで、味付けはきんぴらと同じですが、唐辛子を入れるのは止めてニンニクにしました。

 なぜか菜の花が安く売っていたので、湯がいてカラシポン酢しょうゆで、箸休めにしました。あくまでも「付け合わせ」という位置決めにし別皿に分けたのも、前回の反省に基づいた措置です。二品できますしね。

 今日もパソコン仕事で忙しい妻が、おいしいと言ってくれました。2回連続の勝利です!

 

 ではまた。