料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

ポークハヤシです。

 昨日行ったスーパーで、ハウスの「こくまろハヤシ」が安かったので「そのうち作ろう」と思って買いました。東京は暖かくて「もう春だな」と思っていたら、夕方から寒くなって来ました。家内はアルバイトが終盤で忙しくなり、夜9時ころまで残業とのこと。明日も寒くなるらしいし「何か温かいものを・・・」と考え、さっそくハヤシライスを作ることにしました。

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ご飯は15穀米です

 ハヤシ≒ビーフストロガノフですから、普通は牛肉とタマネギだけで作るものでしょうが、牛は苦手なのでポークです。更に、例によって野菜をふんだんに入れます。

 豚肉の薄切りをさらに細切りにして、玉ねぎ・人参・ジャガイモと一緒に炒め、更にスナップエンドウ・シメジを入れて煮込みます。要はカレーの材料で最後にカレールーではなく、ハヤシルーを入れただけのこと。

 ポイントとしては、箱にも書いてありましたが、最初にタマネギを5分ほど半透明になるまで中火でじっくり炒めたこと、ブイヨンとローリエで煮込んだこと、隠し味にコーヒー粉を少し入れたことですかね。タマネギから旨味・人参から甘みが出て、狙い通りに美味しくできました。

 家内も私の顔を盗み見ながらお代わりして食べてくれました。その後「しまった~食べ過ぎた~」と言っていましたが。

 

ではまた。