料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

シンプルハンバーグ

 こんにちは。東京はますますコロナ感染者が増え、先が見えなくなってますね。こういう時はストレスのはけ口として犯人捜しをしがちだけど、相手はウイルスだからね。誰が悪いって言ってもしかたないし、正しくもない。時間の無駄です。

 でもどうしても首をひねりたくなるのは、政治家さんたちの認識不足と判断ミスですね。もっと危機感とスピード感を持って、でも机上の空論(=浅知恵)では動くのは止めていただきたい。

 税金の使い方、もっと考えてほしいです。布マスク2枚なんて、ほんと無駄。460億円も税金使って、そんなことしかできないのかな。もっと大事なものに目を向けてほしい。おじさん達には想像力が足りないと感じます。

 

 さて私は毎日乏しい貯金を食いつぶしながら、家内と仲良く平和に引きこもっています。昨日はハンバーグを作りました。

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 付け合わせのじゃがいもとニンジン・いんげんは、コンソメで煮込んで薄味をつけました。

 本体のハンバーグは、久々に牛7:豚3の合いびき肉を採用。タマネギのみじん切りと卵でつなぎ、黒コショウとナツメッグを加えてますが、あえて味をつけずに焼きました。

 両面を焼いたら電子レンジに入れて中まで火を通します。その段階で油が流れ出し、旨味も少し出てしまいますが、その代わりサッパリと仕上がります。

 その後もう一度フライパンで温め、ワインで蒸し焼きにしてふっくら仕上げました。

 

 食べるときに大根おろしポン酢をかけていただきました。家内は「これはお店で出てくるクオリティだね」と言ってくれました。

 でも家内が外食でハンバーグを食べるのを見たことはありません・・・。

 

ではまた。