料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

晩のおかず(八宝菜風・・・野菜炒め)

 明日11月3日から、関西へ3泊旅行に行きます。日曜日になんばグランド花月で「よしもと新喜劇」を見るんです!なんと最前列のチケットが取れました。座長は藍ちゃんです。

 その後神戸の義兄の家に泊まり、翌日宝塚へ行き、義兄の奥さんとうちの嫁さんで、歌劇の衣装とメイクで記念写真を取る計画です。自分でつけたツアータイトルは「大阪神戸エンタメ・グルメツアー」

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 そこで冷蔵庫の残り野菜の消化のため、野菜炒めにしました。

 このところ中華系が続いています。昨日は唐揚げを買って来ちゃいましたが、おとといは焼き魚(ホッケ)と、八宝菜にしました。

 材料は、豚ロース薄切り、冷凍海鮮(いか・あさり・小エビ)、キャベツ、白菜、もやし、人参、スナップエンドウ、しいたけ、さつま揚げ、かまぼこ。ウズラの卵は在庫がないため割愛です。

 ホッケはグリルで焼いて大根おろし。後は残り物です。

 

 ちなみに私は、献立を考える際にあまり悩まなくても済むように、具材や調理法をローテーションするルールを決めています。

 メインの具材:肉→魚→肉→魚の順で、肉は豚→鶏→豚→鶏(今後はたまに牛)の順、豚ならロース→赤身→バラ→挽肉 鳥ならモモ→ムネ→足、魚なら刺身→焼き魚→煮付け の順に組み合わせるようにしています。魚は更に種類がありますので、組み合わせると種類はかなりバリエーションが出てきます。

 これで乱数表をつくるなどすれば(実際には作っていませんが)あらかじめ具材が決まります。すると範囲が絞られて来ますから、自ずとメニューが出てきやすくなります。そうすれば、漠然と「今日は何にするかな・・・」って悩むことも少ないかなと思います。

 

 ではまた。関西ツアーレポートは次回。