真夏の昼の、うちのソーメン
夏休みと言えば、昼はやっぱりソーメンですね!
子供の頃ソーメンと言えば、満腹になるまでひたすら麺をすするだけの「炭水化物オンリー」のイメージでしたが、さすがに栄養のバランスを考える年齢です。
依然ご紹介した「煮込みそば」の麺をソーメンに変えて、冷たい漬けツユで食べる、おかずたくさんのソーメンを楽しんでいます。
麺はやっぱり「揖保の糸」がいいですね。他とは味わいが違います。麺は二人で2.5束(約125g)にしました。今は子供の頃みたいに、そうたくさんは食べられません。
麺とは別に野菜(ニンジン・ほうれん草・インゲン・シイタケ・エノキダケ)や具(鶏むね肉・ちくわ)を煮込んで、荒熱が取れたら合わせて丼に盛り、更に市販の油揚げの甘煮(きつねですね)を細切りにして乗せます。
薬味は長ネギ・大根おろし・ミョウガ(私は苦手ですが家内が好きなので)、更に味の変化とボリュームを求め、辛子明太子・山掛け(長いも+生玉子+焼きのり)も用意しちゃいました。
これで一食で16品目くらいをカバーしました。収入もないのにちょっと贅沢しすぎかな。まあ、満足できたからこれはこれで良し。これを食べながら2人で撮りためておいたTVドラマなんか見て。ちょっと幸せです。
あー仕事したくないなー。
ではまた。