料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

真夏の昼の、うちのソーメン

 夏休みと言えば、昼はやっぱりソーメンですね!

 子供の頃ソーメンと言えば、満腹になるまでひたすら麺をすするだけの「炭水化物オンリー」のイメージでしたが、さすがに栄養のバランスを考える年齢です。

 依然ご紹介した「煮込みそば」の麺をソーメンに変えて、冷たい漬けツユで食べる、おかずたくさんのソーメンを楽しんでいます。

f:id:kenro1601b0:20190811163021j:plain

 麺はやっぱり「揖保の糸」がいいですね。他とは味わいが違います。麺は二人で2.5束(約125g)にしました。今は子供の頃みたいに、そうたくさんは食べられません。

 麺とは別に野菜(ニンジン・ほうれん草・インゲン・シイタケ・エノキダケ)や具(鶏むね肉・ちくわ)を煮込んで、荒熱が取れたら合わせて丼に盛り、更に市販の油揚げの甘煮(きつねですね)を細切りにして乗せます。

 薬味は長ネギ・大根おろしミョウガ(私は苦手ですが家内が好きなので)、更に味の変化とボリュームを求め、辛子明太子・山掛け(長いも+生玉子+焼きのり)も用意しちゃいました。

 これで一食で16品目くらいをカバーしました。収入もないのにちょっと贅沢しすぎかな。まあ、満足できたからこれはこれで良し。これを食べながら2人で撮りためておいたTVドラマなんか見て。ちょっと幸せです。

 あー仕事したくないなー。

 

ではまた。