料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

ソース焼きそばです

 ソース味の料理って、時々無性に食べたくなりますよね。今回はソース焼きそばです。

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付け合わせは何故か菜の花のお浸しです。そっちはわさび醤油味です。

 いつもはたいてい「日清焼そば」の生めんタイプ(3食分で98円の時に狙って買います)のものを作りますが、正月の初詣で屋台で食べた太い麺の焼きそばの雰囲気を出したくて、太麺を探したところ、マルちゃんブランドで、「コシのある中太ちゃんぽん麺」が発売されていたので買って来ました。

 

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  • あまり脂ぎった感じにならないよう、油はオリーブ油で、まず麺だけをフライパンで焼きます。
  • 少しほったらかしにしておいて、焦げ目がついたら取り出します。
  • 油を追加してニンニクを炒め、豚ロース薄切り・人参・ピーマン・キャベツ・モヤシ・ブナシメジの順に炒めます。
  • 麺を投入し、混ぜて行きます。
  • ユウキの鳥ガラスープ顆粒と酒を少々入れ、混ぜ合わせます。酒と野菜から出た水分で麺をほぐします。
  • マルちゃんの麺にはソースがついていません。そこで一計。以前お好み焼き用に買ったオタフクソースがあったのでそれと、ブルドッグウスターソースと、コクを出すためにオイスターソースを混ぜてみました。(分量はテキトーですが、ウスターを主体にオタフクでふっくら感を出し、オイスターは出汁程度に少なめ)

 

 結果は・・・バッチリです。見た目には分かりませんが、ハッキリ言ってかなり美味しくできました。欲を言えば、少し水を多めに入れてクタクタにするべきだったかな。

 屋台風にしたいなら、紅ショウガと青のりは必須ですね。

 

 麺は2人前と言いながら360gあったので、家内と夕食に食べてもほぼ1人分残りました。そこで我が家では、翌日から朝食で食パンにはさんで「焼きそばパン」にしています。これに更にポテトサラダなんか挟んだら、朝から至福ですね。

 デブまっしぐらだー。

 

ではまた。