料理を作ればサラリーマンのうつ病は治せる!

2017年に定年退職した元サラリーマンが、自分のうつ病体験を元に「うつ病から自力で回復するためのリハビリテーション方法=料理を作ること!」について、思った事・できた事をあれこれ語ります。

具だくさん そうめん

 まだまだ暑い毎日が続いていますね。つい口当たりが良いものがほしくなります。そこで、そうめん。

 でもただ麺をすするだけでは栄養バランスが悪いので、いつもの癖で、具やおかずを追加してしまいます。

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 麺はやっぱり「揖保の糸」ですね。あきらかに他とは違う美味しさがあります。

 麺を茹でるのと並行して、いわしつみれ・さつま揚げ・鶏肉団子・人参・ワカメ・つるむらさき・しいたけ・なめこを別の鍋で茹で、冷ましてから麺に載せます。

 薬味として、長ネギ、大根おろし、すりごま、わさび、そして・・・納豆。

 

 家内は「どの具や薬味をどの順番で食べるべきか、とても頭を使うそうめんだ。ボケ防止にとても良い」と、歯を食いしばりながら絶賛してくれます。

 

 麺の量は、家内も私も一束(50g)づつで、少しもの足りない気がしますが、最後につゆに納豆を入れることによってグンとボリュームが増し、結果として、初老の夫婦にはちょうどよい量になります。

 あんまり麺やつゆを冷たくしすぎるとお腹を壊しますから、気を付けましょうね。

 

ではまた。